2021.12.03 11:57写真の色の話写真では正しい色が必要な場合と、必ずしもそうではない場合があるという話をします。写真がデジタルになって、色温度や色かぶりを自由に補正できるようになりました。一般的には見えたような色の写真になれば良いので、カメラのホワイトバランズは自動にしておいて、変える必要はないのですが、アート...
2020.09.02 12:08浅草スナップ浅草へ行ってきました。昨年来たときは常に外国語が聞こえる状況でしたが、今回はほぼほぼ日本語しか聞こえませんでした。人出も以前の2割くらい(それでも予想よりは多かったんですけれど)で、スナップ歩きには十分なディスタンスをキープできました。
2020.08.29 07:29デジタル時代の写真 〜デジタルだからできる仕上げを楽しむ少し前に撮影時にPCでの仕上げまで考えている・・・という話を書きました。今日はデジタルでは写真はここまでできる、あるいは変わるという話。そこで、ソフトめに仕上げたものとディテールをゴリゴリに上げたものの比較です。
2020.08.16 09:00深夜に写ん歩していたらインド人に出会った話あまりに暑く昼間の散歩には死の危険を感じたので深夜散歩に切り替えた。深夜といえどもアスファルトには熱が残っていて30度くらいはありそうだけれど、それでも涼しく感じる。慣れるものですね。
2020.08.13 08:46世の中はフォトジェニックなモノで溢れているスナップ写真は日常の瞬間を写し止めたもの。新型コロナの流行で、近所散歩が増えたのですが、散歩で歩くその辺にもアートフォトになりうる被写体がたくさんあることに改めて気付きました。芸術というのは、岡本太郎氏が言っていたように見た瞬間に「なんだこれは!?」と感じるものだと思っています。...
2020.08.06 08:22写真撮影時に考えること 〜デジタルではPCでの最終仕上げまで考えて撮るフィルムの時代には写真を撮るときに考えなければならないコトが多かった。特に露出に関わる事は難しかった。例えば露出補正の効果は現像結果を想像して設定しなければならなかった。知識のみならず経験も必要だったのですね。デジタルではモニタを見て確認できるので、想像する必要がなくなった。写真...
2020.07.26 05:01無作為アート写真カメラを持って散歩している時など、ついシャッターを押してしまうということがあるのですね。注意深い人はそんなことないのかもしれないけれど、私はあります。はい。トートバッグにカメラを入れているのですが、カメラを出すときというのは、撮りたいモノがあるときなので、カメラは手探りで、目は被...