幸せの青い鳥
歩くことが健康や長寿につながるということは昔から言われているが、ナショナルジオグラフィックにこのような記事があった。
「scientific reports」で発表された研究によると、野鳥がいる場所にいることは、人の気持ちをよりポジティブにさせる・・・というのだ。
老後の趣味として野鳥撮影撮影を始めた私にとって、この記事は嬉しい。
童話「幸せの青い鳥」では、青い鳥は幸せの使いだし、青い鳥は特に美しいので、見つけるとよりポジティブになれるような気がする。
野鳥に興味を持つまでは気付かなかったけれど、童話のように青い鳥は近所の公園にもいた。
ルリビタキの男の子(女の子は青くなかったりする)と、カワセミの男の子(カワセミは女の子も青い)
ところで、童話の青い鳥はどんな子だったのだろうと気になったので調べてみた。ちょっと意外な結果アレなのですが・・・この子だそうです。
キジバトさん。この写真だと青いっちゃぁ青いけど・・・
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